30代も中盤になったので「死ぬまでにしたい100のこと」を更新してみた
「死ぬまでにしたい100のリスト」を書き出すのも、人のリストを見るのも好きだ。
こんなことが出来たら素敵だな〜と思えることが見つかったら、書き足すようにしていたし、大きな休みがあるたびに、リストのなかの項目をひとつクリアできるように旅先を選んでいた。
20代からリストを作っていたので、34歳までに達成できた項目も多い。
なので、34歳になったここらでひとつ100のリストを更新して、これからの人生の宿題としたいと思う。
旅行・海外
- モロッコ・マラケシュの市場で迷子になる。
- イタリア・シチリア島でひと夏を過ごす。
- フィンランド・サウナに入り、湖へ飛び込む。
- タンザニア・サファリに乗り、バッファローの大群を眺める。
- チェコ・プラハの街を歩く。
- オーストリア・クリムトの美術館を訪れる。
- アメリカ・バーニングマンに参戦する。
- マカオ / ラスベガス・本場のカジノでポーカーをプレイする。
- スリランカ・アユールベーダを体験する。
- ジョージア・ヨーロッパ最後の秘境をめぐる。
- もう一度モンゴルで乗馬をする。
- アイスランド・ぐるっとドライブをする。
旅行・体験
- セスナを運転してみる。
- スカイダイビングを世界中で3回以上経験する。
- パラグライダーを世界中で3回以上経験する。
- スキューバダイビング・アドバンスの免許を取得する。
- スキューバダイビング・100本以上潜る。
- サメケージダイビングに挑戦する。
- 豪華クルーズ船へ乗船する。
旅行・国内
- 大曲花火大会へ行く。
- 青森ねぶた祭りへ行く。
- 秩父夜祭へ行く。
- 御神輿を担ぐ。
- 京都・芸妓遊びをしてみる。
- 四国・激流ラフティングに挑戦する。
- 北海道・座忘林へ泊まる。
- 伊豆・あさばへ泊まる。
- 宮古島・また女子ダイビング旅をする。
趣味
- 断食をしてデトックスをする。
- 海釣りに挑戦する。
- 宝塚歌劇団を舞台を5本以上鑑賞する。
- 舞台「レ・ミゼラブル」を鑑賞する。
- 年末に第9を聴く。
- 外苑前・Narisawaでディナーをする。
- とっても高級な寿司を食べる。
- ポーカー、トーナメント大会で1位になる。
- 麻雀、中級者と名乗れるくらいに上達する。
- 夜のサバイバルゲームに挑戦する。
- 趣味と呼べるスポーツを見つける。
- ボードゲームを3つ作る。
- 楽器を弾くことか、絵を描くことを趣味にする。
- コーヒーを趣味と呼べるほどこだわる。
- ファッションを趣味と呼べるほどこだわる。
- いきつけのバーを作って、3年以上通う。
- たまに、スナックのママになる。
- 文章をスラスラと書けるようになる。
- ブログを100本書く。
- 電子書籍を出版する。
- 着物の着付けができる女になる。
暮らし
- アレルギーが出ない猫を飼う。
- 海の近くに住む。
- 賑わいのある街に住む。三軒茶屋や吉祥寺のような街。
- タワーマンションに住む。ラウンジがあるようなところ。
- 短期間でもいいから、海外に住む。
- そして、自分でリノベーションした家に住む。
- 自分の書斎・趣味の部屋をつくる。
- グリーンに囲まれた自宅にする。
- 子供を産んで育てる。
- 車の運転、ちゃんとできるようになる。
キャリア
- 英語を流暢に話せるようになる。
- 複業をいくつか持つ。
- 複業で会社員年収の1/2を稼ぐ。
- 老後資金2,000万貯金をする。
- 年収1,200万突破。
- 自分で事業を考えて立ち上げる。そして成功させる。
- 自分のキャリアの専門性を確立する。
健康
- 70歳まで週2でトレーニングを続ける。
- ボトックスとHIFUを続ける(そしてできる限りのアンチエイジング)
- あと4kg体重を落として保つ。
- PMSを治す。生理前でも元気な私。
- 反り腰を治して、腰への不安を払拭する。
- ネガティブ思考を治し、毎日晴れやかな気持ちで過ごす。
- 老人ホームでポーカー・麻雀・TVゲームを満喫する元気オババになる。
美容外科医・皮膚科医のYoutubeチャンネルを一番信頼してる
広告出稿が渦巻く美容・化粧品雑誌に始まり、口コミサイト、美容系Youtuber、
InstagramやTwitterのインフルエンサーなど、有象無象の情報が集まりがちな美容業界。やれオーガニック●●だの、美顔マッサージだの、民間療法が多すぎて辟易していました。
が、最近はガチな美容医療ご出身の方がYoutubeに参入されており、ようやく信頼できそうな情報ソースを見つけることができ、安堵しています。
私が愛する美容チャンネルを勝手にご紹介します。まずは第一段。
えりりんちゃんねる【医師 上原恵理】
いま美容関連の情報発信なら、まず美容外科医・皮膚科医のえりりん先生のチャンネルは押さえておきたいところ。
効果抜群だけれど顔の皮フが剥ける等の副反応が大きい「ゼオスキン」についての動画やTwitterを見て、自粛期間中のゼオスキンお試しを決意して実践しました(良かった)
ゼオスキン以外にも、
- 美顔マッサージはたるみ・しわの原因になるから止めるべき
- たるみには結局HIFU。
- しわに効くのは結局ボトックス。
という美容知識も、えりりん先生から学びました。
もちろん、以前出版されてた本も買ったよね! スキンケアの私的バイブル。
我ながら正しい情報源にたどり着いた気がして、とっても嬉しい。
これからは美容雑誌ではなく、医師の方々のダイレクトな発信を信じていきたい次第。
文章を書こうという気持ちは、どうやったら生まれるのか?
文章を書こう。文章を書けるようになると仕事にも役立つ。ブログで複業をしても良いのではないかしら?そう思い続けて、一体どれくらいになるのだろう。
2013年始に書いた「今年やりたいことリスト」にも、
2015年に作って2回だけ投稿したブログにも、
「今年は文章を書けるようになる」という一文を見つけた。
一体なぜ、私はここまで文章を書きたいという思いを抱えながら、
手をつけられずに10年近くもの年を重ねてしまったのだろうか。
「ブログの書き方」という書籍やブログ記事は、膨大な数があると思うのだが、
本当に人々に必要なのは、よし、今からブログを書こう!というスイッチの入れ方なのではないだろうか。
上手な文章の方法は、後からいくらでもキャッチアップできるのだけれど、
最初の1歩を踏み出すきっかけは、どうしてなかなか難しい。
だから人は成功者の体験を聞きたがるし、大抵飛び交う質問は
「どういうきっかけで●●●を始めたのですか?」になるのではないだろうか。
思うに、必要なのはモチベーションが高まるサクセスストーリーではなく、
整えるべき環境●選、というようなものではないか。
この環境だけ整えてしまえば、貴方のモチベーションスイッチがきっと入りますよ、というような。
そのモチベーションスイッチを私はいま探している。
ハイボール2缶が手伝って、古いブログを削除し新しくブログを立ち上げ、こうやって駄文を連ねるところまでは辿り着いた。
きっと何かしら、ブログを習慣にするコツがあるはず。
まずはそれを探してみましょう。